梅雨は明けましたが・・・
いまだ終わらない西日本豪雨・・・
避難中の方々の安全を祈ってます。
私が住んでいるところで避難指示が出た翌々日。
思い立ってこれを観ました。
避難指示だけで済んだことに感謝しつつ。。。
このタイミングで観たのも意味があったのかもしれません。
何というか・・・北斗の拳が連載されてた頃の少年ジャンプの世界
・・・といった感じでした。
↑
父子2代に渡って主人公のこの御方、作中での設定年齢25歳・・・。
(ゴルゴ13の主人公の設定年齢28歳の驚きに近いものがありますた)
実際に演じてる人はアラフォーですが。
んー、ホント、インド現地の宣材画像とか北斗の拳みたい。
時代設定が謎なインドを舞台としたスペクタルファンタジー大作。
椰子の木で戦士の一団がボールのように飛んで行ったり
何これ?ウソでしょー?なシーン満載。
この映画はムンバイで制作されたボリウッド映画(ヒンディー語)ではなく
ハイデラバードで制作されたトリウッド映画(テルグ語)。
『踊るマハラジャ』や『ロボット』は
チェンナイで制作されたコリウッド映画(タミル語)。
テルグ語映画はダンスシーンが好きでyoutubeでちょいちょいあさってましたが
↓これは1985年のテルグ語作品らしい
この時代からするとCGやらワイヤーアクションやら恐ろしいくらいの進歩です。
出演者も長身揃いです。テルグ語って確かドラビダ語族だったと思うけど
タミル語圏よりも背が高い人多い気がする。
縄文系なのに高身長だった幕末の薩摩人みたいなもん?
バーフバリの俳優陣、身長が高いイメージはあまりなかったので調べてみたら予想以上に長身族の方々だった。
— 田山 郎太 (@1T1k9o94) January 11, 2018
バーフバリ(189cm)
バラーラデーヴァ(189cm)
デーヴァセーナ(178cm)
カッタッパ(188cm) pic.twitter.com/jwAeR6g5xh
北斗の拳を実写化するならトリウッドで、ですな。
ストーリーはマハーバーラタやラーマナーヤの題材の焼き直し・・ではなく
結構オリジナル色強いです。
インド的な因果応報、血縁や出自に絡む因縁だとか
ヘビーでディープな要素はあるのだけど
観終わって、(無駄に?)前向きになる映画です。
私自身、重い現実に向き合うべき時期は
映画なんざ一切見ない、夢すらも見ない、って状態が
何カ月も続いたりしますので。
そんな状態が何か月か続いた人が
久々に映画でも見るかってときには熱烈推奨します。
占星術的解釈としては↓の記事おもしろいよ。
しばらく、鑑定をがんばらないといけない状況でしたが
何というかホロスコープを使った記事を書くのは実は苦手です。
作中、王子の嫁を決めるにあたって肖像画でNGやらOK出してるの見て
え?インドなのに顔で決めちゃって良いの?とはちょっと思いましたWW
新月タイム以降48時間以内であれば有効なので
週末でもあるボイドタイム明け7月14日午前2時32分以降と
7月15日午前8時13分(ボイドタイム開始)までにお忘れなく。
7/14はツキを活かす星読み塾もあるので、
封書に入れていただく時間も作ろう。
アファメーション書いた封書ですが、
参加者さんのお好みの時期に合わせて
こちらから未開封の状態で郵送します。
お好みの時期は自分の誕生日とか何かの記念日とか
半年後の満月とか立秋とか秋分とか応相談です。
まあ、その辺の説明も講座でします。
さて、7/11は木星逆行終了。
停滞していたことが前進しますように。
下記ページにも情報を出しております。