10月1日午前11時3分。
今年の4月23日から逆行していた冥王星が順行に戻りました。
個人的に冥王星逆行終了の影響を何か感じましたか?
と、問われると、10月1日の深夜、まさか!の虫との闘いが
再開してしまいました、という回答になります --;
今年は1度も屋内でわけのわからない虫を見ることなく
つつがなく1年が終われると思ってただけに
まさか!です。
退治後に殺虫剤まいて寝室で寝るのが嫌になり
リビングのソファベッドに寝ましたとさ。
冥王星は死と再生を司る訳なんですが。
今年は気温が上がるころに逆行してしまったので
生物にとっては生きやすい状態ではなかったのかも。
逆行が終了した途端に眠りから覚めたり、
卵や蛹から孵る虫もたまたま多かったのかもしれませんが
東京以外はもはや気温も低下気味。
南半球以外だと自然の流れにさからった誕生、再生のように思えました。
山羊座は真冬の明け方の東の空に位置する星座。
北半球だと冬眠に入る生き物も多いのです。
寒い時期の星座って射手座=半人半馬、
山羊座のヤギも普通のヤギではなく、
半分ヤギで半分魚なんですわ。半魚人ならぬ半魚山羊。
インドや東南アジアだと山羊座はマカラという海の怪獣ということになっています。
絵によっては象+クジラみたいな感じかな。
射手座の射手も山羊座の山羊も実際の生物というよりは
空想の中の生物という感じがするのは
リアルな生物が眠りに入る冬の星座だからかなあ。
何だか人工的な匂いのする射手座・山羊座にいる間は
10月1日には京大の本庶先生のノーベル医学賞受賞が決定。
その間に死と再生に関わる医学の研究はさらに進歩しそうな感じです。
6日の未明からは金星逆行がはじまります。
それまでは順行の多いこの数日間。
考え事をまとめるのには良い時期だと思ってます。
下記ページにも情報を出しております。