ツキを活かす星読み塾

毎月の星の動きとホロスコープと絡めての時事考察など

2008年と2018年

12月のエンジェルカードのテーマはFreedam(自由)。

先月、何回か引いたドルフィンからのメッセージ

Freedam(自由)は頻出でした。

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自由を手にすることは時として安定を手放すことでもあったり。

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10年前の2008年は3月のチベット蜂起を契機に

フリーチベットのムーブメントが一気に広まった感がありました。

 

チベット人が住む四川省アバ州では3月のチベット蜂起の報道で

ちょいちょい名前が出て来るなあと思ってたら

5月には大地震到来・・と、いろいろあった2008年。

 

当時の私はエスニック系のイベントによく行っていた、という

感じでしたので、友人から誘われるイベントも微妙にチベット色が

強まってるなあという感じはしていました。

 

7月にはチベット仏教のタンカの講座に参加した翌日には

パルデン・ギャツォ師の講演を聴きに行き、

11月にはダライ・ラマ法王の法話を聴きに行った2008年。

 

今年=2018年11月22日はダライ・ラマ法王も10年ぶりに来福し、

 www.yomiuri.co.jp

 11月30日にはパルデン師がご逝去。 

よくよく考えると初めて見たチベット僧はパルデン師でした。

前向きで明るいお人柄が印象に残っています。

当時77歳だったのですが、姿勢が良く元気でいらっしゃった。

 

投獄生活中の拷問で歯を失っているのですが

講演中に「中国の無慈悲で歯を失いましたが…」

入れ歯をカパっとはずされて

「(救出してくれた)英国の慈悲で新たな歯を得ました。」

 

・・と笑顔。恨みがましさがなかったところに驚きでした。

亡くなられたこと、残念で悲しいです。 

でも、きっと望むところへ転生を果たされるような。

 

2008年から2018年現在までフリーチベットに尽力してる人たちからすると

私は完全に単に流行りに乗っかってた感が否めないので

今回のダライ・ラマ法王の来福法要は仕事を休んでまで

行くべきではないという結論に至りました。

 

11/23には法王は既に帰国されてたようでした。

 

11/23はとある講演に行き以下の本をGET。


 

その時の講師の著書です。

波乱万丈、本当にこんなことが起きるのか。

壮絶な半生記ですが、ある種の爽快感があり

一気に読めました。

 

たぶん、その時々で誰の話を聴くことになるのか

大まかな流れがあるのだろうな、と思います。

 

10年前はパルデン師の講演に行くのも

ダライ・ラマ法王の講演に行くのも

何ら障害らしきことはなかったけど。

 

特にどうしても行きたかったわけではないけど

はからずも何の障害もなく行けてしまうものが

その時に必要なものなんだろうな。

 

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