既に旅に出ていますが、
６日夜から歯が痛み始め眠れず。
７日に歯医者に行くとフツーの虫歯ではなく膿が溜まっとると。
連休明けまで待っていると歯槽骨をつきやぶり大変なことになりますからと
削って切ってとにかく膿を出すという荒療治・・orz。。。。
８日も診察を受けて言われた言葉。
７日の状態からしても抜歯も止む無しと思ってたんですけど
その必要はなくなりましたねー。
抗生物質と鎮痛剤も今だしてるのを飲み終わったら
何も飲まなくて良いですよ～と。
まあ、一安心だったのですが。
７日と８日はリーダーシップのカードだったのですが
とにかく難局を乗り切るためには自分で決めることの重要性を
改めて実感しました。
仕事中だから、とか、旅行に行くからと
いろいろと理由をつけて鎮痛剤を飲みまくって
誤魔化すことも出来たかも、なんですが、
眠れいないくらいの痛み＝普通ではない、
こんな状態で神社廻りをするのは神様にも失礼すぎる、
仕事中云々（＝他人の事情）より
この痛み（自分の事情）を何とかする、が、大事。
仕事中云々（＝他人の事情）は自分じゃない人でも何とかできるかもだけど
この痛み（自分の事情）を何とかするのは、
私が治療を受けることを決めないと先には進まない。
ぶっちゃけ、最近は自分や家族の体調不良で休んでる人や
早退する人が多いというのも幸いしました。
治療を受けながら膿を象徴する天体って何だろう？と考えていました。
頭に浮かぶのはリリス（ブラックムーン）のこと。
実は今年の２月はリリスの影響がすごく目に見えやすいのです。
リリスはドラゴンヘッドと同じく物理的な天体ではなく
天体上の感受点に分類されます。
ドラゴンヘッドは日食や月食を引き起こしますが
リリスが引き起こすものはスーパームーンです。
この２月の満月は今年最大のスーパームーンと言われていますが、
これは現在のリリスが水瓶座にあり、
今度の満月のタイミングでの太陽がリリスと同じ水瓶座であり、
月は水瓶座と180度離れている獅子座にあることで成立します。
近いところで2月10日にはリリスと太陽が重なります。
2月5日＝新月（水瓶座で太陽と月が合）
2月10日＝リリスのリセット（水瓶座で太陽とリリスが合）
今回の膿み出し騒動は新月とリリスのリセットの間に起きました。
2月10日は鈴鹿の椿大神社に参拝して
こちら↓の催しに参加します。
膿み出しした後に初めて行く神社への参拝、
初対面の人と話す予定を組んでいますので
たぶん、すごくいろいろ充填されそうな感じ。
（今まで膿が溜まっていたところに・笑）
太陽と何かの天体が合わさると
合わさった天体の負の部分が太陽のパワーにより
リセットされるのだそうです。
リリスの負の側面・・・膿が溜まる（笑）だけではなく
罪悪感を持つ、長期にわたる抑圧や封印、
現実からの逃避や隠遁、世間的ルールからの逸脱
根強い罪悪感や自己否定感、
引きこもり状態やハラスメントを受け続けている状態、
資本経済になじめないのに自給自足もできない
・・・と自分を責めている等々・・・
2月10日の朝の行動でできるだけリセットしましょう。
いや、特に神社に行く予定もないし、寒いの苦手だし、
という人は太陽に向かって祈る、でも良いと思いますよ。
ヘブライ神話でのリリスはアダムの最初の妻、とされています。
イブの前に先妻さんがいたというわけです。
アダムとは相性が悪かったらしくエデンの園を逃亡し
現在の紅海沿いのエリアに暮らし、
魔物と交わって多くの子供を出産したというからすごい。
ここでふと頭によぎるのは
現生人類のホモ・サピエンスの故郷はアフリカ大陸と言われていますが
アフリカ人以外のヨーロッパ人やアジア人やオセアニア人は
少なからずホモ・サピエンス以外の人類をご先祖に持っているということ。
この遺伝子研究上の事実を考慮すると
エデンの園は東アフリカあたり、紅海沿いのあたりまで北上すると
魔物（ネアンデルタール人やデニソワ人）が住んでいた、
ということなのかもしれず興味深い。
リリスに逃げられたアダムは未練たらたらだったようで
３人の天使を遣わして「逃げたままだと毎日子供たちのうち100人を殺す」と
説得というよりか脅しをかけるというわけです。
その後の話はこちらのサイトが詳しいよ。
毎日〇人殺す云々の話は日本神話にもありました。
イザナミの話です。
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