ツキを活かす星読み塾

毎月の星の動きとホロスコープと絡めての時事考察など

天王星が発見されて238年

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天王星が発見されたのは1781年3月13日。

2019年からマイナスすると238、

発見238周年です。

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1781年3月13日零時(グリニッジ時間)でのホロスコープを見ると

天王星は双子座24度にあり、

蠍座1度の月と魚座1度の金星とで緩やかなグランドトライン、

火星と土星は射手座にあって天王星とは約180度、

魚座の太陽と天王星は約90度でTスクエア・・でした。

 

太陽とは程々の距離(重なると見えなくなる)で

月と金星からパワーをもらえる位置で発見された天王星

 

発見当初は彗星もしくは恒星かも?と考えられていたようで

名称もウラヌスではなかったのだそう。

太陽系の惑星でウラヌスという正式名称が

発見国の英国で定着したのは1827年

世界すべての天文台でウラヌスという名称で統一されたのが

1850年と呼び名が定まるまでかなり時間がかかっています。

 

占星術で使用されるようになったのも

1827~1850年あたり?と推測。

 

産業革命」という言葉が初めて使用されたのは1837年の英国です。

このあたりで天王星=テクノロジーの変革、進歩といった意味付けが

確立されていたのではと思います。

 

以降、テクノロジーの世界の動きの予想に使用されている天王星

今月は発見当時に位置していた双子座の

一つ前の星座の牡牛座に移動したばかり。

 

天王星が双子座に本格移動する2026年5月(2025年にお試し移動あり)は

テクノロジーの世界も相当に様変わりする

(たぶん人工知能の使用は一般的になるはず。)と予想していますけども

今年から7年間は天王星双子座時代に

飛び上がるための地力を付ける時期と考えています。

 

2026年5月は冥王星水瓶座に移っていますので

天王星冥王星の両方が地の星座にある現在とは

違った時代になる予感がしています。

 

7年後を楽しみに・・・今の時代を楽しみましょう。

 

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