夏至の日から1泊2日で伊勢に行っていました。
んで、、
撮った写真がこれだけ・・・(爆)
おかげ横丁にある酒屋さんで、です。
実は1泊2日で↓のイベントに参加してたんですね。
知り合いにこんなのあるよ~と紹介されて
さほどの疑問を持たずに、参加します~と返事
五十鈴川での水行と内宮での正式参拝あるし
土日で解散時間が正午(←ここ、重要。
結構、イベントのお誘いあるのですが、最終日が日曜で
解散時間が遅くだと物理的に参加できません。)なので
わりと決心は早かったのですが・・・
他の人にこれ参加するから、と言うと
なぜかすごくショックを受けられたり?微妙な反応だったり、
何をやるかわからないわりに高いんじゃない?大丈夫?と
言われたり、これ、参加しますとかブログで吹聴しないほうが
良いんじゃないですか?とかわりとネガティブだったので
へえ~という感じではありました。
会場の伊勢修養団では企業向けの研修も行われているので
作法やお辞儀や正座の仕方も丁寧で
この座り方ならある程度の時間は瞑目できるなと思えるものでした。
普段のヘタレぶりが露呈しまくりです(爆)
参加者年代も10代から70代の方々、半分は男性だったので
まあわりに堅い感じで行くのかな・・と思ってたら
予祝=ズンバでした。
インストラクターの方が何か凄かったです。
詳しくはこちらのブログ記事を読んでね。
2012年に東京を離れる前はダンスつながりの知り合いたくさんいましたし
私も一応踊る人、だったのですが、たぶん、ダンスを楽しいと思えた時期も
あったとは思いますが、イベントに出る、振付しなきゃ、練習場所押さえなきゃ、
新しく習いに来た子がいつになったらレストランショーに出れるんですかと
聞いてきた、振りが気に入らないという子がいる、メンバー揃わない、
イベントやレッスンに人が来ない・・等々余計なストレスは5万とあり(爆)
ものすごく若い時期にダンスのインストラクターになってしまうと
ショーにバンバン自分とか教え子出して商業的な成功を・・となりやすいので
一定年齢を過ぎてからインストラクターもありだし、
そういう人を必要とする場もたくさんあるのだろうな、と思う。
8月11日に青梅で、ダンス関係の引き合いとしては7年ぶりのイベントというのも
それはそれでやっていい、70代に入っても踊れる身体という
新たな目標も持てました。先は長いっす。
なんで70代?福岡の八乙女の舞は70代じゃないとできないし。
ま、それはさておき・・・
予祝という名のズンバの時間が終わり、夕食食べて
白装束(!)に着替え暗がりの中、一団で五十鈴川へ。
水行(禊)です。行衣は勿論、ビーチサンダル迄貸し出して頂き
至れり尽くせり。
画像は昨年末の水行風景をお借りしました。
6月だったので水行中も、そして上がった後も寒くはなかったです。
そして朝は正装して内宮での正式参拝。
御垣内の玉砂利は本当にジャガイモ大でした。
和服の礼装をお持ちで着付けが出来る人は
和服に草履履きのほうが良いように思えました。
次回、来る機会があれば和服の礼装を検討してみよう。
初日の夜には直会(なおらい)もあったのですが・・・
何と青梅と縁があり、澤乃井を持ってきた方から
・・・頂いてしまいました・・・
もはや8月の青梅からは逃れられない、と
痛感したのは言うまでもない・・・
近々、御岳山リトリート計画のこともブログに書きます。
下記ページにも情報を出しております。
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