7月17日は午前5時に起きて窓を開けてみると・・
あいにくの曇り空、月は全く見えずorz....
個人的には日食や月食の日に
全く何も見えていなかったとしても
後々その日に起きたこと、出会った人を振り返ってみると
ああ、あれがあったからこそ、此処に辿り着いている!
・・・というようなことがあったりします。
思い出に残るのは2009年7月の皆既日食。
その頃はどこにも勤めてない時期だったので
日食を求めて旅にでも出れば良かったのかもですが
力尽き(お金も尽きてた;計画性ゼロ)
地味に東京にいて、しかも、わざわざルーシーダットンレッスンの
自主開催とかやっておりました。
今から思えば何でそんなことにエネルギー注いでいたか
かなり謎なのですが、レッスンにはじめましての人が来て、
その月の満月あたり?御岳山行ってた時に取材申込が来て、
そのおかげで2010年4月あたりまでは
取材が縁で数珠つなぎに人との出会いが沢山。
その頃に知り合った人の中で現在もつながりが続いている人は
ごくわずかではあるのですが、
皆既日食を契機に成長した部分もあるし、
成長できるチャンスを活かしきれなかった自分も
いたなあということで。
出会いのラッシュというのが訪れる時期は
どなたにもあると思うのですが
波が引いても何だかんだで定期的には会ってるよなあ~という人は
知り合いになる何年か前にあった日食や月食とか
特異な気象現象(大雪や虹、地震など)を違う場所から体験していて
その日は自分にとって重要なことがあったから覚えてる~ってことが
あったりするのは不思議です。
日食や月食の活かし方としては・・・
その時の状況を書き残して記憶しておいて
出会いラッシュが訪れたときに会った人に
あれ覚えてます?と振ってみるのも良いかもしれません。
来月は御岳山リトリートの最初を飾るイベント↓
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当初はインドの旋回舞踊のみをやる予定でしたが
多少はトルコの旋回舞踊の説明やさわりだけやってみる、
ということになりそうです。
インドの旋回舞踊はグーマル(回転)ダンス呼びますが
トルコの旋回舞踊のセマーは本来は「空」を意味するそう。
天体の動きを模しているとも言われるし興味深い。
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