7月25日は13の月の暦においての時間をはずした日です。
13の月の暦での元旦は7月26日とされていますが、
これは日の出の直前に東の空に
シリウスが地平線から昇り始める日だそうです。
シリウスは5月から7月にかけては殆ど見えなくなります。
実際には地平線から昇っていますが
その時間帯は昼間のため見つけられなくなるということです。
天文台によっては昼間の星の観測方法を教えてくれたりするようですが。
観測に慣れてくると金星やシリウスが見えるそうです。
13の月の暦の元旦とはシリウスを夜空で
久々に見ることが出来る日という事です。
さて、時間をはずした日にお届けするラッキーデイの活かし方。
活かし方がよくわからないという御意見も頂いておりますので
改めて解説いたします。
※ラッキーデイの決め方※
出生時のホロスコープ図でグランドトラインになっていない
未完のトラインを抽出し、グランドトラインになる座標を割り出します。
グランドトラインになる座標を月が通過する日=ラッキーデイです。
ラッキーデイは毎月3~10日ほど廻ってきます。
個人的にラッキーデイを最初に意識して使ってみたのは
2001年にタイ舞踊レッスンのスタート日を決めるときです。
初回レッスンの日はあまり良くなかったので会社の新年会に出て見送り、
2回目のレッスンから出るとレッスン後に新年会あるけど来る?と言われ
今日はラッキーデイだしなあと参加してしまいました。
結果的にはその後のプチ留学、就職と引越、
ルーシーダットンの師匠との出会いにつながりましたので、
これはこれで「あり」な展開でした。
それからは暫くはラッキーデイのことを忘れて生活してましたが
やはり意識すべき!と思ったのが2010年暮れの再就職活動中のこと。
リーマンショックの余波もまだあったのか
行けども行けども決まらずな日々。
だんだん何処に応募したのか、いつ通知が来るのか
自分でも把握できない状態になっていました。
そんなときに前月に応募した会社から今更の面接の連絡。
ずっと連絡なしだったのでダメだと思ってたんだけどな~
面接の日の午前は決まったら良いな~な会社から返事が来る日。
面倒くさいなー、、断りたいなあ・・と思って
とりあえずはラッキーデイを出してみて
就活スケジュールと付き合わせてみるか、と思った次第。
ラッキーデイを出してみると
決まったら良いな~な会社から返事が来る午前中は該当せず、
今更だ!と思っていた会社の面接がある午後は該当。
その時に行く予定のあった他の面接はラッキーデイとは重ならず
唯一重なっていたのが今更だ!な会社の面接のみ。
これはピンと来なくても行くしかないな~と覚悟を決めました。
結果としては決まったら良いな~な会社の結果は採用見合わせで
今更な会社のほうは双方ピンと来ない状態ながらも
仕事をすることになりましたが、その会社に行ったことが
その後の引越しと就職につながりました。
ラッキーデイの活かし方としては以下の3つのどれかを
実行すれば充分と思います。
「出来るだけはじめましての人が集まる場に行く」
「怪しくないお誘いには乗る」
「宝くじを買ったり懸賞や求人に応募したり試験の願書を出す」
稀にラッキーデイにあたっていたのに
進学や就職の試験に落ちた、
見合いが断られたという話もあったりはするのですが
これは数年後にその時の話が進まなくて災難に遭わずに済んだことが
判明するということもあったりはします。
あとは自分のラッキーデイが判明したら
以下の3つをチェックしましょう。
1、その日の月の満ち欠け
(新月~上弦or上弦~満月or満月~下弦or下弦~新月?)
2、ボイドタイムと重なるか
3、天体イベントや一粒万倍日、節入りに重なるか
新月~上弦=願掛け、出願、応募、宝くじを買う
上弦~満月=貯蓄や投資を始める、会食、運動
満月~下弦=会食、貯金の解約、収穫、温泉
下弦~新月=掃除、整理整頓、デトックス、瞑想
ボイドタイムとラッキーデイが重なるなら
失敗したことのカミングアウト
一粒万倍日に重なったら宝くじを買う等。
天体イベントや節入りと重なった場合どうするか…は
個別に質問くださいませ。
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