(出生時間は推定)
上昇点を命日である2020/3/29のドラゴンヘッドの位置と合わせてみました。
そうすると4室に土星と火星が入り肺と胃が弱かった体質も説明がつく、かなあ。
4室には海王星もあるので、家庭への憧れは人一倍強く寂しがり屋。
一方で1室と7室が空亡、5室と11室も空亡・・・と
キャラクターを演じる、なり切ることにおいては天下一品。
しかしながら安定して親密な人間関係を維持することが苦手、
束縛するのもされるのも苦手、同じような飄々としたタイプばかり
好きになってしまう・・・等々、その時々で良い仲の人はいても
永続的なパートナーは得にくかったようです。
六星占術だと火星人+(昭和25年生まれなので霊合星ではない)。
今年は達成の運気。
達成の運気だと急死の危険は少ないはず、と思うのだけど・・・・
六星占術のベースは十干十二支。
干支と木星のある十二星座は果たして一致するかというと・・・
1960年=射手座と山羊座が混在
1972年=射手座と山羊座が混在 =芸能界デビューの年
1996年=山羊座 =死亡説が流れる
2008年=山羊座=舞台中心の活動
2020年=山羊座と水瓶座が混在 =聖火リレーランナーに決定するも
聖火リレーは中止、コロナ感染で急死
22歳の達成の年には芸能界デビューをされています。
達成の年そのもののような動き。
ところが24年後の46歳の年には自身の冠番組のみの出演のみだったからか
死亡説が流れてしまい、さらにその24年後の70歳で突然の急死。
人生二度目の達成の1年というのは
何か本当に勢いがあって何事かを成し遂げる力があるなと
本当にそう思いますが、
人生四度目、そして六度目となると
木星星座もある程度は一致はするので
同じような勢いがあることは確かですが
勢いの利用方法により意味合いが変わってくると言えるかも、です。
ホロスコープ的にも昨年末から木星が地平線から浮上して来てますし、
運気的にも上り坂だったと思います。
ですが、18年周期のドラゴンヘッドで見ると
健康上の危機が廻ってくる星回りでした。
2020年の星の配置の特徴は蟹座のドラゴンヘッドと
社会的に活躍していて華やかな予定がたくさんあった人の
突然の訃報が起こりやすい星回りとも言えます。
引退後にひっそりと亡くなっていたことが後からわかる、
なんてことが起きやすい)
社会的に活躍している人が短期間で急変する=疫病の存在を示唆、
とも言えるのかなあ。。。。
実際には180度圏内(170~190度)からは外れてしまっています。
180度圏内(170~190度)だったのは2019年12月から2020年2月中旬迄です。
この期間に厳しい防御策を取れなかったことが悔やまれます。
タイトルの故人にお別れを・・なんですが、
うろ覚えですがドリフのコントで葬儀のセットで故人にお別れを、と言われて
棺桶の扉を開けるとトンデモな化粧の故人が出現する、というのを
見た記憶があり。志村けんさんにエンディングノートを書く時間も
予感も何もなかったとは思うけど、書く機会があれば
葬儀はコント仕立てで、と書いてたような気がします。
・・・・ただし、感染症で亡くなると希望していたような
看取りや葬儀ではなくなってしまうという事実も
志村けんさんが亡くなったことにより改めて実感。
最近、クライアント様からのリクエストとして
一致するのか違うことはあるのか、等々、よく訊かれます・
次々回あたりの記事で言及できると良いなあ。
がんばります。
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