ツキを活かす星読み塾

毎月の星の動きとホロスコープと絡めての時事考察など

下弦の月と立夏と1週間のカード

 

GW開始直後に地震に竜巻、そしてコロナ変異株…と

連休でも心置きなく楽しもうという雰囲気でもなく…。

天体のほうもあまり強烈な動きは無かったりします。

カードも元素のカードは出ていません。

 

下弦の月のタイミングでも時に気になる配置はないのですが

立夏は日本の場合は何かしらの影響を受けそうな強烈な配置です。

下記は皇居の位置でのホロスコープ

f:id:tsukiwoikasu:20210503155351p:plain

ASC、土星ドラゴンヘッドで風のグランドトラインですが、

やはりASC絡みでトールハンマーが2つとTスクエアが一つ。

経済を象徴する木星は2つのトールハンマーに関与しています。

 

最近では立夏をブルズゲートと言ったりするようですが、

日本で牛を活用していたのは牛車を使っていた平安時代

明治になるまで牛は食用ではなかった。

 

今も牛を食用として見なさないインドは今コロナ変異株で大変なことに。

(インドもキリスト教徒は牛肉OKらしいですが。)

牛肉を普通に食すキリスト教圏ではコロナ落ち着きつつあるようですが。

 

日本のACSでグランドトラインなので

文化的な好感度は現状維持ですが、

木星絡みの二つのトールハンマーで経済的には混迷・不調、

火星・キロン絡みのTスクエアで中国の領海侵犯も継続しそうです。

 

それにしてもコロナ・・中国では武漢では猛威を奮ったにも関わらず、

北京や上海ではそうでもなく、一応は収束しているのって一体???

 

武漢のある湖北省はいわゆる漢民族の領域だった時代もあれば

南方系の楚の領域だった時代もあります。

楚は古代の日本人=倭人のルーツの一つとも言われています。

www.oct-net.ne.jp

まあ、いずれにせよ生粋の漢民族系の遺伝子(O2系統)は

コロナは重症化しにくいのかも。

日本人や韓国人の中にもO2系統の人は一定数いるらしいし。

 

楚人の王族の姓は熊なので日本に渡来して熊襲(クマソ)になったとも。

遺伝子的にはC系統・D系統の混成と思われます。

 

日本に上陸しなかったSARSも上海では流行らなかった等々

何か遺伝子的な要因があったのかもしれません。

 

2021/5/03(月)変容(モルダバイト

04:32ムーンボイド終了@水瓶座

 

2021/5/04(火)自分を知る(ラピスラズリ)一粒万倍日             

04:51下弦の月@水瓶座             

11:50水星の双子座入り

 

2021/5/05(水)勇気(ブラッドストーン)

09:07~11:10ムーンボイド@水瓶座魚座             

15:47 立夏@牡牛座

 

2021/5/06(木)具現化の光(ヘマタイト

 

2021/5/07(金)旅(ソーダライト)一粒万倍日             

16:37~20:54ムーンボイド@魚座牡羊座

 

2021/5/08(土)育む(ラリマー)一粒万倍日

 

2021/5/09(日)成長(アベンチュリン)

11:02金星の双子座入り

 

 

下記ページにも情報を出しております。

 

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