先日は泊りがけで島根に行ってまいりました。
会食の席で話題になった４７都道府県別寛容性ランキング。
島根県がワースト１位で秋田県がワースト２位…う～む、、そうなのか？？
島根県に行き始めたのは2013年から、なんですが、
よくよく考えると東京に住んでいた2009年から
島根県との間接的な縁があったことを思い出しました。
2009年7月にあった皆既日食。
東京在住でスピリチュアル好き、天文好き、果ては占星術好きの人たちは
ほぼほぼ皆既日食が見られる地域に大移動状態でした…が、
当時、会社辞めて諸々試行錯誤中だった私は
都内でルーシーダットンのレッスン開催となりました。
その時に参加した初対面の人が地域情報誌の編集者で
2009年10月には紙面で活動を取り上げてくださり
その年から翌年にかけていろいろな方々と引き合わせて頂けました。
当時の紙面の写メも残ってはいますが
解像度に時代を感じます（汗）
紙面の字数とうっすらとした記憶から推測すると掲載されているのは…（以下敬称略）
１＝自然農場まほろば、２＝野菜を食べるカフェ油揚げ、３＝女神の食卓、
４＝泰国的仙人体操（⇒当時の私の活動w）、５＝だんだん
自然農場まほろばさんとだんだんさんは現在もしっかり営業中、
だんだんさんは2012年から元祖こども食堂の活動もスタートされています。
2013年に初めて島根に行くことになった話を
福岡から東京に行ったときに、
地域情報誌の編集者さん（秋田出身）に話をしたところ
「だんだんのおかみさんが島根出身だよ。
地方は人を見る目が厳しいけど、ひまさん（仮称）は大丈夫だと思うよ～。
あ、東京だと私も人を見る目が厳しいって言われるしー。
東京の人は会ったばかりでも情報誌に載ってた○○さんを今度紹介して、とか
すぐ言ってくるからすごいと思う。でも情報誌だから連絡先も載せてるし
直接行ってくれて良いんだけどね。」
この寛容性ランキングの上位というのは
「会ったばかりでも紹介してとサクッと言える」って事かも？？
ただ、それは水面下での競争がものすごいことの裏返しかもです。
寛容性ランキング下位のところは
会ったばかりでも紹介してとかは無く、遠巻きに何回か見に行ってから
ようやく客として行く、という感じかも、しれません。
ちなみに東京に住んでいた頃も
八百屋だんだんの話は間接的によく耳にしていましたが、
すごく近所ということもなく足を運ばないまま今に至っています。
ところが、島根に行っても、東京でがんばってる人がいるということで
再び耳にすることがあるのもまた不思議。
個人的にはワースト５県ぜんぶ行ってますが、
見ず知らずの人にドヤされたり説教ふっかけられるなんてことはなかったのです。
むしろ東京のほうが見ず知らずの人にドヤされる率高いんだなあ
（ドヤしてる人は東京出身者じゃないかも、なんですが。
ちなみに福岡でも結構あります。さすが、修羅の国。）
結論・・寛容性ランキング下位＝不寛容ということはないけど
都会で許されるノリが何かガツガツしてる人と思われる可能性は高いです。
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