13日の月の暦の大晦日から始まる1週間。
13日の月の暦はマヤの農業暦(太陽暦を基本としている)とは別のものですが、
元旦がシリウスの日出昇天(ヒライアカルライジング)と一致しており、
2000年代には結構人気のあった暦だったと記憶しています。
シリウスの日出昇天=元旦とが生活と密接な関係にあったのは古代エジプトです。
福岡近辺(那珂川周辺)でもシリウスを「しらす」と呼んでいたらしい。
「すめら」はシュメールに通じる説は結構あったけど、
庄屋が来年の暦を作り始めていたらしい。
「ふゆしらす」は天頂近くに上がってくるので12月~3月。
昔の日本の暦は4月はじまりが多かったんでしょうね。
7/26に夜明け前にシリウスが地平線付近で見られるようになり、
冬に向けて次第に天頂近くに上がってきて、
4~5月は日没直後に地平線で見えますが、
6月~7月下旬まではシリウスは見えなくなります。
日本では梅雨とも重なるのでなおさらですね。
他、昔の日本でのシリウスの呼び名は「よどみほし」(淀川、興止媛に通じます)、
「いづらほし」(磯良神に通じます)、「とよみほし」(豊玉姫に通じます)など。
以前に7/26に磯良神を祀る神社を参拝して虹が見れたことがありましたが、
シリウスに関係しているから当然だったんでしょうね。
お近くにシリウスに関連した神さまを祀る神社があれば、
今週出かけてみるのも良いかも。
そして、7/29の午前2時56分には獅子座の新月。
ボイドタイムが始まる7/30の13:30までにアファメーションは済ませましょう。
獅子座の新月には「自己肯定」「自信」「楽しむ」「血の廻り」に関連した
アファメーションが実現しやすいです。
同じ日に木星逆行がスタートします。
順行に戻るのは11/24です。
木星逆行期間中は株価や為替が大きく変動しなくなる傾向なんだとか。
木星逆行中は円安傾向も固定されてしまいそうです。
既に下がってしまっている通貨や株には手を出さない方が良さげ。
現時点ではコロナ感染が拡大しても国として行動制限はかけない方針ですが
木星逆行期間中には行動制限を再開する可能性もありそうです。
ただし、自粛したから支援金を出すような流れにはならないので
出歩かなくても生活できる収入を得る仕組みが重要になってきます。
2022/7/25(月)内なる架け橋(カヤナイト)13の月の暦の大晦日
17:16 ムーンボイド開始@双子座
2022/7/26(火)自発性(カルサイト)時間をはずした日
02:55 ムーンボイド終了@蟹座
2022/7/27(水)喜びと感謝(クンツァイト&ヒデナイト)13の月の暦の元旦
2022/7/28(木)旅(ソーダライト)一粒万倍日<不成就日
09:55~15:37 ムーンボイド@蟹座⇒獅子座
2022/7/29(金)始まり(ペトリファイドウッド)
02:56 新月@獅子座
05:39 木星逆行開始@牡羊座
2022/7/30(土)受容(レピドライト)
13:30 ムーンボイド開始@獅子座
2022/7/31(日)癒し(クローライト)一粒万倍日<不成就日
03:12 ムーンボイド終了@乙女座
素敵な1週間をお過ごしください。
8月の運勢予測の発送は9割がた完了しています。
下記ページにも情報を出しております。
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