ツキを活かす星読み塾

毎月の星の動きとホロスコープと絡めての時事考察など

2021年秋分図

2021年9月23日午前4時22分に秋分を迎えます。

このタイミングでの皇居でのチャートが下の図です。

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彼岸の頃のチャート図にプラスして月絡みの活動宮のTスクエアと

蠍座の金星を軸としたヨードが追加されております。

 

風のグランドトラインは1室・5室・9室なので

個人的な内面の充実に重きを置く風潮となります。

不動宮のTスクエアと活動宮のTスクエアは

お金や情報に対して厳格になり人付き合いを抑制する配置です。

蠍座の金星を軸にしたヨードは贈与・相続に纏わる隠蔽が発生しそう。

冬至までは隠蔽はバレないですが、冬至以降どこかのタイミングで

いつか露呈する危うさがあります。

 

冬至までの世相を象徴すると言われる秋分図。

 

天体が無い箇所を見ると4室と10室が空いております。

コロナ禍となって1年以上経過していますが、

住居にせよ事業拠点にせよ新たに定めるということが

難しくなるようです。

秋分から冬至の時期に引越を予定していた場合は

長期的に住みたい物件と縁がなかったり

ビジネス目的の物件は入居の時期が延期になりそうです。

 

この時期は長期的に入居可能な不動産はあまり出回りませんので

仮住まいと割り切るか、拠点を構えなくても出来ることを

探してスタートしたほうが良さそうです。

 

人間関係を示す5室・11室は5室のみに天体があり、

コミュニティを示す6室・12室は6室のみに天体があります。

人との関り、コミュニティの関わりは内向きで限定的な傾向にあるようです。

 

5室に土星冥王星なので身近な人間関係においても時間やお金を

使いたがらない、出し渋る傾向は否めません。

 

6室は木星なのでリアルなつながりのコミュニティが活性化するというよりは

コロナ禍な現状を鑑みると実際に集まるとクラスターが発生することも

あったりする、とも読めます。

ただ、ワクチン接種という意味では身近な人が打つと私も、私も~に

なりやすいので接種率は上がるかな。

 

とはいえ、私自身の話では、かなりしつこくPCR検査だの抗体検査だの

受けてみた結果、ワクチン接種止めておくことにしました。

家族や職場関係など「私以外」は皆2回接種済という状況。

 

自然界の法則的に全員同じというのはあまり宜しくない、

下手すると全滅を招くというのもあるので・・・。

身近な集団の多様性に貢献することにします。

 

それにマイナンバーカードが未登録なのでワクチンパスポートは持てないし。

 

持病があるのに喜び勇んで2回接種した母に対してマイナンバーカードも

スマホも持っていないので、せっかく受けたけどワクチンパスポートは

持てないよねーという話しをしたら結構ショックを受けていましたが・・・。

 

まあ今後は未接種ならではの”もしも”を考えて

コロナ向け保険に入り定期的に検査を受けるとします。

 

さて、秋分図の話に戻り、

影響の強い天体は水瓶座土星蠍座の金星。

 

コロナ禍以前のように友達と遊ぶのに時間とお金をかけることは

なくなってきますが、お金や物理的な距離のしがらみに縛られない交流を

楽しむ人たちも増えて来そうです。

 

蠍座の金星のときは外出のときにオシャレするというのではなく、

家で着る服やビデオ通話のためのヘアメイク、

見えないながらも下着やボディケアにお金を使うのが

イケているという風潮になるようです。

 

対人関係とコミュニティとの関わりは内向きに、

お金使う方向も内向きに・・となっています。

10~12室に天体がないので冬至までは大幅な経済回復はないようですが

全く止まっているというわけではないようです。

 

下記ページにも情報を出しております。

 

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