前々回の記事に意外と反響があり少しばかり驚いています。
関東を出てもう8年が経とうとしていて
そろそろ揺れるなー危ないなーという感覚は既に失われております。
(耳鳴りはあってもメモ等取らなくなってしまってます、、、)
ただ、311直前の感覚は書き残しているし、
熊本地震前の日々引いてるカードの出方が変だったことも
記録には残しているので、過去のある程度の量の記録と照らし合わせて
今はわりと「注意」までなら書けるし、回避も出来るかも、とも言えます。
(警報鳴ったのに大して揺れなかったというときは回避できた、ということ。)
ドラゴンヘッドが蟹座から双子座へ移った5月5日までの地震情報↓
5/4の22:34は茨城震源の地震がダブルカウントされてる模様。
もしかすると震源が二つあるという意味なのか、ちと謎。
北海道、関東~中部、和歌山、九州・・と震源が散らばってるのも
何だかなー、な感じです。
出来ればオンラインゲームとかオンライン飲み会とかで
紛らわして無理やり元気になると後々どっと来ますので、
転倒しそうなものは床に置いて早々と眠る、
部屋が既にすっきりしてれば瞑想がおすすめです。
GW開始早々、コロナの疑いあったけど他県の実家に帰省して、
実家のある県で検査受けて「自宅待機」を言い渡されると
高速バスに乗って「東京の自宅」に戻ってしまった件をニュースで聞いて
4月26日から冥王星が逆行していたし。
311後に正常性バイアス、って言葉が一般化したように思いますが
311当日は別に冥王星逆行ではなかった。
津波発生当時に何故か逃げずに亡くなった人たちを指して
正常性バイアスがかかった云々ってネット上の記事を目にしたのは
2011年4月9日に冥王星が逆行スタートしてからでした。
当時読んだ記憶のあるブログ。
morinoseikatsu1011.cocolog-nifty.com
冥王星逆行中(2011/4/9~2011/9/17)は311直後に
東京からどこかに避難していた人たちが
何故か東京にまた戻ってきたり、といった事が多かったように思います。
強度のストレスから自分を守るために
自分だけは大丈夫、こんなの大したことないと
自分に信じ込ませてしまう脳の動き。
第二次世界大戦中は「正常性バイアス」って言葉自体なかったかもですが
そういう脳の動きによって命を落とした人もいれば
奇跡的に生き残れた人もいたのかもしれません。
今年の冥王星逆行は4/26から10/4まで。
出来るだけ、こんなの大したことないわけない!!!と
言えるようにしていこうと思ってます。
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