満月の日は何故か遠隔での鑑定依頼が入ることが多々あります。
今回の満月もそうでした。
昨年の月食満月以降は運勢予測の自動化ツールを導入できたので
スポット的な鑑定依頼対応もサクサク出来るようになってきました。
運勢予測や鑑定の対応をサクサクしたいという願望、
たぶん2009年から2010年にかけて強烈に持ってまして
当時の相場でいくらかかるか見積もったことがあります。
ホロスコープ鑑定の仕事をなりゆきで再開したのが2008年最後の満月。
事前準備ほぼゼロ。再開後はなぜか仕事が細々続く展開になり
１年後にはこれじゃ継続は難しい、と半ばパニックでした。
１２年前に見積もった金額はとても払えない額だったので諦めました。
１２年後には多少は貯蓄が増えていたけど、
このままじゃ続かないなと、ここでも諦めてました。
１２年間で値上がりしたものは多々ありますが
値下がりしたのが通信費やIT関連の諸経費。
１２年前に諦めたことが形を変えて他所から提案が来たので
乗ってみた結果が現在。
このままじゃ続かないという不安はもう手放せました。
今回の満月に手放したいものを紙に書いて…（書いてる内容が不健康感満々；）
朝になったら盛大に破りました。
「贅肉」筆記できるか微妙な漢字でしたが、
書けるようになりました。
不安を手放せたら次は贅肉も手放す。
贅肉を手放せても
次に手放したいものはすぐに出て来そう。
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