福岡では1991年以来毎年アジアフォーカスという映画祭が継続開催されています。
公式サイトを見ると
市制100周年を記念して1989(平成元)年に開催した「アジア太平洋博覧会」で培われたアジアとの交流の輪をさらに深めるために、翌90年から始まった「アジアマンス(2013年よりアジアンパーティ)」の主要事業のひとつとして、1991(平成3)年に「アジアフォーカス・福岡映画祭」はスタート。今年で28回目を迎える。
・・と書かれております。
アジア太平洋博覧会=よかトピアといったほうがピンと来る人もいるかも。
行ったり、行かなかったり、と毎年必ず参加してますとは
言えないイベントではありますが
今年は最終日の『僕が帰る場所』だけ観に行きました。
家族全員が本当の家族なのかなと思いきや母と息子さん2人はリアル家族、
実際には母子は東京に住んでいて、映画では東京に残るお父さん役の人は
実際は日本からミャンマーに帰還した人らしい。
もう22年くらい前になりますがヤンゴンに行ったことがあります。
映画の中に出て来るヤンゴンの空港は当時からするとビックリするくらい
綺麗になっていますが、英国人墓地のあたりは相変わらずヤギが歩いていて
何だか懐かしかった。
家族の中で「自分が帰りたい場所」が必ずしも一致する訳ではないこと。
私自身は子供の頃から、この問題を抱えてきてました。
1室にキロンある人はこの問題が身近で付きまとってる人が多いかも。
キロンは現在は逆行中。
今年は時系列的には以下のような動きになります。
2018/04/26 17:10 キロンの牡羊座入り
2018/07/05 13:46 キロン逆行開始@牡羊座2度
(蟹座の太陽、蠍座の木星、魚座の海王星のグランドトライン)
2018/09/26 09:12 キロン(逆行中)の魚座入り
2018/12/09 16:53 キロン逆行終了@魚座27度
(蟹座のドラゴンヘッド、蠍座の水星、魚座のキロンのグランドトライン)
2019/02/18 18:08 キロンの牡羊座入り
逆行で1回、順行で1回・・と計3回通過します。
キロンの公転周期は約50年なので
以下の時期に生まれている人は
トラウマ逆なでされてる感じで大変かもしれませぬ。
1967年4月~10月生まれ
1968年2月~6月生まれ
1968年8月~1969年3月
1969年11月~1970年1月
今、来てる相談などを見ると
既にキロン回帰が過ぎてる人も何だか今月に入って
気持ちがざわついている人が多いかも。
キロン魚座の時代、1961年以降に生まれてる人で
数年前に浮上した問題が解決しきれていない人も
問題の蒸し返しが再発してる可能性大なので要注意です。
キロンが象徴するトラウマって自分にとっては何なのかが
わかっていれば、つつかれても冷静でいられます。
個人的にはキロンのハーフリターン(25歳前後)で
何か考える状況があってキロンの存在を知りました。
トラウマなんてあるの?って状態でつつかれると
私の場合はカーっと来て文字通りキレてしまっていた25歳前後。
おそろしや。
リターンの人、ハーフリターンの人、
そして、もしかするとクォーターリターン(37~38歳)の人も
最近、何だかキレやすい、あるいは、落ち込みやすい等々ありましたら
占星術でキロンについて書かれた記事など検索して
読んでくださいませ。
下記ページにも情報を出しております。