ツキを活かす星読み塾

毎月の星の動きとホロスコープと絡めての時事考察など

螺旋階段を上る

バチカン美術館には螺旋階段があるらしい。

下から見上げるとこんな感じだそう。

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引用元↓↓↓

hep.eiz.jp

ホロスコープだと12年に一回は木星がここに来る、

18年に1回はドラゴンヘッドはここに来る~みたいに

早いと1か月に1度(月のサイクルですね)

長生きの人だと84歳のときに天王星が生誕の位置に戻ってくるとか

天体ごとに一定のサイクルがあります。

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体調不良で倒れたりして緊急に鑑定依頼が来ることも

年に何回かはあったりします。

実際見てみて、ああ今のこの天体の影響でそうなんだ・・・みたいに

直観することもしばしばあり。

 

自分に当てはめて考えてみると

「ああ、あの時、占いの人に

今年は要注意の年よって言われたんだっけなあ」とか

「知らなかったとは言え、この時期は無茶やってた。

風邪の治りも異様に悪くて苦しんだ」みたいな時期って

生誕時の星の配置に対して、あーこれは厄介かもだなっていう

その時々の星の配置があったのだと断言できます。

 

でも、中には、「要注意の年」に特に困ったことは起きなかったと

明るく断言するクライアントさんも多数いらっしゃる。

 

困ったことはなかったと断言できるクライアントさんの

行動パターンを見ていくと「要注意の年」に

その人にとっては意外な分野に進出しはじめる人が多数。

 

私も他の占い師さんから「要注意の年よ」って言われたときに

「え?それイメージじゃない。」ってことを趣味として初めてしまいました^^;

一応、その年は日々のスケジュール帳に自分にとって星がプラスに働くタイミングを

メモして、特に何の星も味方してくれないな~って日は

思い切って仕事や習い事も休んでたりしてましたが

ちょっとでも、この星はプラスに働いてくれるんじゃない?って日には

苦手に挑戦するようなことを何かしら予定に入れておりました。

 

今思い返しても、楽しい「要注意な年」となりましたWWW

 

「要注意の年」に敢えて無理や危険なことをする必要は全くないですが

通常の安全の範囲内で自分が苦手なこと、億劫なことを敢えてするってのが

無事に螺旋階段を上るのに必要なことのように思います。

 

9月4日は地×火のグランドトラインの中で迎えます。

(牡牛座・天王星、獅子座・水星、山羊座土星

コミュニケーションを活発にして(天王星も絡むからネット駆使でもOK)

視野を広げて自分の常識の範囲を拡張させるのに向いてる日です。

 

15:38~21:05はボイドタイムなので

飲み会があるなら、一次会はあまり実のある話はできないかもですが

二次会以降は案外良いかもしれないです。

 

映画もレイトショーとかで観るほうが良いかもですね。

 

私は9月4日は飲まないし映画にも行きませんが、

皆様は素敵な1日をお過ごしください。

 

下記ページにも情報を出しております。

ツキを活かす星読み塾by泰仙庵
縄文どんぐりステーション 

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