国内のハガキ交流が数年以上続いてきますと
差出局は同じところでも通常の風景印ではない絵入印が押された
ハガキをたまに頂くことがあったりします。
これは一体何だろう?と調べてみると中級編↓で取り上げた「初日印」とも違っていたりします。
郵便局管轄の地域でのイベントなどに合わせて
期間限定デザインでの小型印を押すサービスというのがあるそうで。
郵便局の小型印のページをまめにチェックしておくと
気に入ったデザインと出会えるかも。
3/15と3/18には京都の左京局管轄エリアで
「日本とフランスをつなぐ切手と手紙の祭典」があったので行ってみました。
臨時出張所があるので、押印して郵送して頂けます。
鎌倉市のNさんから届きましたと画像送ってくださいました。
noteのほうに郵便物の受送信記録を作ってみました。
英文なので見づらいですが。
左京区の小型印なのでCPS of Sakyo と記録してます。
初級編で取り上げた「風景印」は風景印のある郵便局には常設しておりますので
営業時間内に行って申し出れば押して貰えます。
中級編で取り上げた「初日印」は新デザインの切手の発売日に合わせて
中央局の営業時間内に行って申し出れば押して貰えます。
今回の「小型印」は事前に情報を調べて、あ、このデザインのが良い!となれば
イベントに合わせて予定を組んでみる…ということになります。
4月の運勢予測については「小型印」「風景印」「初日印」のいずれかを押して
送っております。
いずれにせよ、「どこに」「いつ」行けば「どんな」郵送印が押されるのか
調べて実際に行ってみるエネルギーが必要となりますし、
エネルギーを維持するために心身の健康に気を配るようになる、
郵便物持って行くためだけに其処に行くなら、
此処にも行こう、この人にも会っておこう…となるので
運も開けるように思います。
受け取った方の開運にもつながれば良いな。
私もいろいろな地域の風景印の押された郵便物を受け取ると
送って頂いた人と場所に思いを馳せて前向きな気持ちになっています。
ID不要。お気軽にどうぞ↓↓↓