今年の２月に占星術の対面セッションにいらした方が
現在、明治期に教育者として台湾に渡った日本人の物語の書籍化に取り組んでいます。
下記、クラウドファンディングのサイトです。
目標まであと１万７千円です！
まんが古事記を描いた ふわこういちろうさん に執筆を依頼され、
市販はしないそう。クラウドファンディングのリターンとして
完成した本を入手可能です。
明治期に教育者として台湾に渡った方々の出身地は
山口や熊本など複数の地域に点在しているのですが、
この本で描かれるのは愛知県西尾市出身の
関口長太郎さんについてがメインテーマとなります。
西尾小学校の初代校長先生でもあるそうです。
セッションにいらした時にこの計画が既にあったのかは
わかりませんが、地元に関係したことに取り組むほうが
良い星を持っている人です。
当方の占星術リピーターさんは「ああ、なるほど」かもしれません。
元々運が良くて能天気な部分と打たれ強いところが混在しているので
"しがらみ"がある程度あるところのほうが力を発揮できます。
簡単に言うと「ただものではない」ホロスコープの人です。）
実は平成から令和に変わるタイミングで台北に行っていました。
台北にはMRT（都市鉄道）が通っていて、市内や近郊に行くときは
なかなか便利なのですが、観光名所でもある「士林夜市」最寄りの
劒澤駅の二駅先の芝山駅を降りて20分ばかり歩くと芝山公園にたどり着きます。
この公園内に関口長太郎さんを含む「六氏先生の墓」があります。
台北の次に行った沖縄の久高島が強烈だったので
今迄ブログに書いてきてないけど、
「六氏先生ゆかりの」芝山公園も台北に行くならお勧めの場所です。
ポスクロでも台湾の方々の活動には興味を惹かれますし、
来年の1/28の書籍完成記念イベントも
講演内容に興味あるので参加の方向で調整中です。
（下記の本の著者の講演があるそう。）
下記サイトにも情報を出しています。
