今年の6月4日から6月7日までは4日連続で一粒万倍日だったらしい。
・・・知ったのは最終日の6月7日でしたが。。。
てか、一粒万倍日って???
以下、ウィキペディアより。
一粒万倍日(いちりゅうまんばいび、いちりゅうまんばいにち)は、選日の1つである。
単に万倍とも言う。
「一粒万倍」とは、一粒の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂になるという意味である。
一粒万倍日は何事を始めるにも良い日とされ、
特に仕事始め、開店、種まき、お金を出すことに吉であるとされる。
但し、借金をしたり人から物を借りたりすることは苦労の種が万倍になるので凶とされる。
一粒万倍日は数が多いことから、他の暦注と重なる場合がある。
その場合、吉日と重なったら一粒万倍日の効果が倍増し、
凶日と重なったら半減するという。
一粒万倍日は宣明暦時代には記載されていたが、
地方暦によっては記載されていないものもあった。
貞享暦以降は暦注から外されたが、新暦が普及してから民間暦に掲載されるようになった。
一粒万倍日の日取りは節切りで、次の通りである。
なお、二十四節気のうち、太陽黄経が30の倍数であるもの(春分・穀雨など)を中気、
節気から次の節気の前日までの間を1か月とする月の区切り方を節切り、
その月を節月という。以下の節月は旧暦の月とは当然異なるものとなる。
なぜ今年は4日続くのかの明確な理由はよくわからないのですが
4日間とも蟹座金星・蠍座木星・魚座海王星のグランドトラインでしたので
興味深かったです。
今月は6月19日と6月30日が一粒万倍日です。
6月19日は蟹座水星・蠍座木星・魚座海王星のグランドトライン、
6月30日は17時以降に蟹座太陽・蠍座木星・魚座海王星のグランドトライン
・・となります。
何とも不思議ですね~。
7月も一粒万倍日とグランドトラインの関連に注目してみようと思います。
散々に溜めてしまっていた鑑定仕事ですが
少し落ち着きました。
来月の海の日連休では大阪と徳島と高知を廻ろうと思います。
(徳島と高知は私にとっての最後の未踏県です。)
7月14日の大阪では
サムハラ神社参拝+星読み塾+チベット料理ランチを組み合わせた
企画を準備中です。神社参拝が午前9時半とだいぶ早いのですが(^^;)
ご興味がある方は himapaan@gmail.com までお知らせください。
下記ページにも情報を出しております。